竹岡と内房の海・下
1車線の高速道路を走るのがアホらしいので、帰路は富津竹岡ICには向かわず、国道127号線を北上する。
富津岬
上総湊の鉄橋をふたたび左に眺めたりしながら進む。
東京湾観音を近くで見ようかとも思ったが、日がいい感じに暮れてきたので富津岬へ出て夕陽を見ることにした。
…そういえば、東京湾観音へ行く道は「出る」って話を聞いたことがあるな。何が出るのかはひみつ。
佐貫交差点で左折すると国道465号線。
おにぎり(国道の標識)も見られず国道らしくない道だ。国道は数字が大きいほど格が低いようだけどね。
房総半島から西に向かって突き出た富津岬は細長く、国道が終わった先、岬の先端が富津公園になっている。
その先端にある駐車場に車を停める。車の中からだと目の高さに海面があるような不思議な光景。



ここには小さなフロアがいくつも重なった特徴的なスタイルの展望台がある。
展望台から陸側を見ると、細長い富津岬を感じることができる。


夕陽はまさに雲に隠れようとしているところ。夕方から夜へと移り変わる「マジックアワー」の楽しみがあったんだが…
富士山がありそうな方向も雲。…富士山、ちょっと透けて見えてるかな?
2つ見える小さな島は人工島。日本軍の遺跡・第一海堡(手前)と第二海堡(奥)だ。(詳細:Wikipedia)
ともに千葉県富津市に帰属し、第二海堡が千葉県の陸地最西端だそう。
梅の家につづき、またも雲という邪魔が入って夕陽も富士山もキレイに拝めず。
展望台の上は吹きっさらしで寒すぎ。夕景を楽しむにはキツく、公園を後にした。
さくら大根が空へいざなう
公園の出口から真っ直ぐすすむと、道は片道1車線のまま国道16号となった。
へー。16号ってどこもガッチリした立派な道路のイメージがあるんだけど、東の末端はこんななってるんだ。
バックミラーには、雲の下からまた顔を出した夕陽がガンガン輝いている光景が…
もうちょっとネバってたら、すんげー夕景…マジックアワーが観られたようだ。
途中の交差点で遭遇した都バス旧塗装の廃車体
テキトーに広い道を選んで進んで行くうち、木更津市の港湾地区に出た。
大きい橋を上り始めた瞬間、正面の空に赤い巨星が!
夕陽は背中に沈んでいるところ。見えているのは顔を出したばかりの低いお月様だった。
さくら大根ばりの月。初めて観たのは中学のときで、それはそれは気持ち悪かったのを想い出した。
橋を渡りきったところに港があり、車を停める場所を発見。降りて、黒船たちの後ろに居る月を撮る。

ケイタイなのでそのデカさは伝わらない…月は上ってきたので小さく白くなってるし…
左を向くと、大きな橋がかかっている。アプローチは折りたたみ式で、車道ではなく歩道橋になっているようだ。
車で近づいてみると足元に広い駐車場があったので、また車を降り、橋へ走る。
沈む寸前の夕陽同様で、1分もすれば色も大きさもかなり変わってしまうのだ。

ふむ、つまんない月になっちゃったな… 東の月に気を取られて夢中で駆け上がってきたが、ふと橋の順路を眺めると…

空に向かっている… っていうか、空中で途切れてるようにも見える。
その橋の頂点で観た西の風景は、ステキすぎるグラデーションになっていた。

この風景を撮る時は、足がすくんだ。写真に柵が入らないようにするには、やっぱり柵に貼り付いて撮るしかないから。
柵の高さや橋の幅の華奢さと、橋の頂点の高さとのバランスが合わない。
夢の中のような、すんごい高所の恐怖感を久々にリアルで味わった。

橋はこんな感じ。
調べたら「中の島大橋」といって、港近くにある島へ渡るための橋で、高さ25mは歩道橋としては日本一だそう。
海を渡っている部分は水平箇所がなく、突風にでも煽られたらゴロゴロ転がってしまうんじゃないか? と思うほど。
きのうみたいな強風の日もフツーに渡れるんだろうか?
そういえば、湾岸道路(国道357号)の海老川大橋の歩道も高いのに柵が低くてメッサ怖かったな…
このあとの帰り道は一旦館山自動車道に入ったものの、蘇我から先が長い渋滞とのことで再び一般道に下りたのが失敗だった。
幕張まで国道14号~湾岸道路の大渋滞にハマり、死ぬほどイライラ。
過去千葉マリンの帰りによく出くわした渋滞だが、何度体験してもあの渋滞はあり得へん。
ガマンできず、湾岸幕張から湾岸市川までの1区間、東関道に入って渋滞を避けたのだった。
アルバム『内房の海と夕陽 一部ラーメン』(ロゴをクリックで開きます)
富津岬
上総湊の鉄橋をふたたび左に眺めたりしながら進む。
東京湾観音を近くで見ようかとも思ったが、日がいい感じに暮れてきたので富津岬へ出て夕陽を見ることにした。
…そういえば、東京湾観音へ行く道は「出る」って話を聞いたことがあるな。何が出るのかはひみつ。
佐貫交差点で左折すると国道465号線。
おにぎり(国道の標識)も見られず国道らしくない道だ。国道は数字が大きいほど格が低いようだけどね。
房総半島から西に向かって突き出た富津岬は細長く、国道が終わった先、岬の先端が富津公園になっている。
その先端にある駐車場に車を停める。車の中からだと目の高さに海面があるような不思議な光景。



ここには小さなフロアがいくつも重なった特徴的なスタイルの展望台がある。
展望台から陸側を見ると、細長い富津岬を感じることができる。


夕陽はまさに雲に隠れようとしているところ。夕方から夜へと移り変わる「マジックアワー」の楽しみがあったんだが…
富士山がありそうな方向も雲。…富士山、ちょっと透けて見えてるかな?
2つ見える小さな島は人工島。日本軍の遺跡・第一海堡(手前)と第二海堡(奥)だ。(詳細:Wikipedia)
ともに千葉県富津市に帰属し、第二海堡が千葉県の陸地最西端だそう。
梅の家につづき、またも雲という邪魔が入って夕陽も富士山もキレイに拝めず。
展望台の上は吹きっさらしで寒すぎ。夕景を楽しむにはキツく、公園を後にした。
さくら大根が空へいざなう
公園の出口から真っ直ぐすすむと、道は片道1車線のまま国道16号となった。
へー。16号ってどこもガッチリした立派な道路のイメージがあるんだけど、東の末端はこんななってるんだ。
バックミラーには、雲の下からまた顔を出した夕陽がガンガン輝いている光景が…
もうちょっとネバってたら、すんげー夕景…マジックアワーが観られたようだ。
途中の交差点で遭遇した都バス旧塗装の廃車体テキトーに広い道を選んで進んで行くうち、木更津市の港湾地区に出た。
大きい橋を上り始めた瞬間、正面の空に赤い巨星が!
夕陽は背中に沈んでいるところ。見えているのは顔を出したばかりの低いお月様だった。
さくら大根ばりの月。初めて観たのは中学のときで、それはそれは気持ち悪かったのを想い出した。
橋を渡りきったところに港があり、車を停める場所を発見。降りて、黒船たちの後ろに居る月を撮る。

ケイタイなのでそのデカさは伝わらない…月は上ってきたので小さく白くなってるし…
左を向くと、大きな橋がかかっている。アプローチは折りたたみ式で、車道ではなく歩道橋になっているようだ。
車で近づいてみると足元に広い駐車場があったので、また車を降り、橋へ走る。
沈む寸前の夕陽同様で、1分もすれば色も大きさもかなり変わってしまうのだ。

ふむ、つまんない月になっちゃったな… 東の月に気を取られて夢中で駆け上がってきたが、ふと橋の順路を眺めると…

空に向かっている… っていうか、空中で途切れてるようにも見える。
その橋の頂点で観た西の風景は、ステキすぎるグラデーションになっていた。

この風景を撮る時は、足がすくんだ。写真に柵が入らないようにするには、やっぱり柵に貼り付いて撮るしかないから。
柵の高さや橋の幅の華奢さと、橋の頂点の高さとのバランスが合わない。
夢の中のような、すんごい高所の恐怖感を久々にリアルで味わった。

橋はこんな感じ。
調べたら「中の島大橋」といって、港近くにある島へ渡るための橋で、高さ25mは歩道橋としては日本一だそう。
海を渡っている部分は水平箇所がなく、突風にでも煽られたらゴロゴロ転がってしまうんじゃないか? と思うほど。
きのうみたいな強風の日もフツーに渡れるんだろうか?
そういえば、湾岸道路(国道357号)の海老川大橋の歩道も高いのに柵が低くてメッサ怖かったな…
このあとの帰り道は一旦館山自動車道に入ったものの、蘇我から先が長い渋滞とのことで再び一般道に下りたのが失敗だった。
幕張まで国道14号~湾岸道路の大渋滞にハマり、死ぬほどイライラ。
過去千葉マリンの帰りによく出くわした渋滞だが、何度体験してもあの渋滞はあり得へん。
ガマンできず、湾岸幕張から湾岸市川までの1区間、東関道に入って渋滞を避けたのだった。
アルバム『内房の海と夕陽 一部ラーメン』(ロゴをクリックで開きます)
この記事へのコメント